ロシアのウクライナ侵攻の副産物とは?
※この記事はあくまでも僕の持論をを述べていますので、信ぴょう性には欠けます。
昨今ウクライナ侵攻で、世界中からバッシングを受けているロシア。
世界的に孤立させるために、経済制裁が行われています。
話題は変わりますが、2015年にSDGs(持続可能な開発目標)が設定されました。
それによって、地球温暖化や平等に対しての私たちの意識が大きく変わりました。
話を戻しますと、ロシアのウクライナ侵攻によって、地球温暖化が防げるかもしれません。
このページでは、なぜそうなるのか説明しようと思います。
目次
ロシアの資源について
ロシアは言わずと知れた資源大国です。
具体的には、
などです。
ゆえに多くの国がロシアから資源を輸入しています。
ロシアへの経済制裁
ロシアへの経済政策のうち一つに輸入の制限というものがあります。
ロシアの資源、製品の輸入を減らして、経済的に痛手を負わせようというものです。
するとどうなるか、
原油の輸入量も減ります。
お分かりですね?
ウクライナ侵攻の副産物
原油の輸入量が減るということは火力発電が行いにくくなります。
各国は再生可能エネルギーでの発電や水力、原子力発電の割合を増やさざるを得ない。
これらから、
ロシアのウクライナ侵攻の副産物は、地球温暖化の防止、脱炭素エネルギーの発展だと考えます。
※この記事はあくまでも僕の持論をを述べていますので、信ぴょう性には欠けます。
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