読書要約part2 ~経済は地理から学べ!~ 地理は暗記でなく今を学ぶ学問だ!
作者 宮地秀作
・代々木ゼミナール 地理講師
・日本地理学賞(社会貢献賞)
スタート
目標:多面的に見る力をつける。経済とどんな関係があるか知る。
道筋:・経済を知る。
・地理とどんな関係にあるか知る。
・因果を理解する。
読む前 :経済知らない!
内容
序章
「自然」「スケール」「資源」「距離」4つの地理の視点で経済を掴んでいく。
第1章 立地
それぞれの国に与えられた地理条件(土台)に合わせた経済戦略を展開している。
第2章 資源
資源を持つ国は経済的に潤っていることが多く、地位も高い。
※第3章をまとめたやつがどっかいきました💦
第4章 人口
人口が多いということは食料があり、産業の市場もある。ということは発展する可能性が高い。
第5章 文化
文化は各国に与えられた地理的条件(土台)から発展していく。
地理とはどのような学問か?
ぼくは地理はただ暗記すればいいと思っていました。学校の授業もそんなに面白くなかったです。だけどこの本を読んで地理は今の現代社会に直結する学問、つまり今を知る学問と知りました。いまでは点だったものが線になる感覚がたまんなく、面白い!おすすめです。
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